フランス語の Ne…point:否定を読み、語調を聞き取る

ne…point と日常的な ne…pas を比べ、単純時制と複合時制での point の位置を確認し、否定語と名詞を区別します。

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要点

Ne…point の意味は「~ない」で、ne…pas とよく似ています。Je ne comprends point は「理解できません」です。文学的な文章や意図的に改まった文章では、point が否定に特徴的な語調を与えます。普通の現代的な返答には ne…pas を使いましょう。

黄色 覚えておくことBlue 学ぶフランス語

フランスの静かな廊下で、荷造りしていないスーツケースのそばにとどまる旅行者。
Il ne part point は、出発しないことを示します。 イラスト:Atelier

ne… pas と ne… point はどう違う?

Je ne partage point votre avis.あなたの見解には賛同しません。

注目点: 改まった、または文学的な語り口。

Je ne conteste point votre expérience.
あなたの経験に異を唱えません。

Je ne partage pas votre avis.あなたの見解には賛同しません。

注目点: 現代の日常的な言い方。

Je ne conteste pas votre expérience.
あなたの経験に異を唱えません。

どちらも見解への賛同を否定します。Point が変えるのは語り口で、否定が自動的に強まるわけではありません。古い物語や、儀礼的に響くように書かれた演説なら、その語り口が周りの言葉遣いに合うことがあります。同じ文で pas を使うと、基本的な意味を保ちながら平易な文体になります。

フランス語の文で point はどこに置く?

単純形と複合形
形point を使う形日常的な形
単純現在形Elle ne répond point.Elle ne répond pas.
母音:ne → n’Il n’est point satisfait.Il n’est pas satisfait.
複合過去Elle n’a point répondu.Elle n’a pas répondu.
目的語代名詞Je ne le connais point.Je ne le connais pas.

複合形の例では、point は助動詞 a の後、répondu の前に来ます。最後の行の le は活用した動詞の前に残ります。これらは完全な否定文で、返答は行われておらず、話し手はその人を知りません。

話し合う事項を指す point は名詞

Ce point est important. Je ne le conteste point.

この点は重要です。それに異を唱えません。

最初の point は ce の後で事項を表します。二つ目は conteste の後の否定語です。二つ目は pas に替えられますが、最初は ce point のままです。文中の役割が、語の意味を読む手掛かりになります。

恐れと否定を比べる

Je crains qu’il ne parte. Il ne part point.

彼が去るのではないかと心配です。彼は去りません。

最初の文の ne は恐れの表現の後の虚辞です。恐れている出来事は彼の出発です。二つ目の point は否定を明示します。pouvoir や oser と使う単独の否定の ne は、関連記事の文学的な ne のページに進みましょう。

第1問アカウントは不要です
文を読んでください。Elle n’a point répondu.

答えを1つ選んでください。

答えと解説

彼女は返答しなかった。. N’a point répondu は実際の否定で、返答は行われませんでした。

第2問アカウントは不要です
どの文の point が名詞ですか。

答えを1つ選んでください。

答えと解説

Ce point reste à vérifier.. Ce point は事項を表し、他の例は point で動詞を否定します。

第3問アカウントは不要です
普通の現代的な言い方に言い換えてください。Je ne le sais point.

答えを1つ選んでください。

答えと解説

Je ne le sais pas.. 否定の point を pas に替え、目的語代名詞 le を保ちます。

第4問アカウントは不要です
出発を否定する文はどれですか。

答えを1つ選んでください。

答えと解説

Il ne part point.. Ne…point は出発を否定します。恐れの文は、出発を恐れている出来事として示します。