タイムライン

フランからユーロへ:フランス通貨の年表

1360年から2002年までのフラン、1960年の「新フラン」(*nouveau franc*)、そしてユーロへの移行をたどり、今も使われる言葉とともにフランス通貨の歴史を簡潔に紹介します。

要点

フランが初めて登場したのは1360年です。1960年、フランスは nouveau franc(旧フラン100フラン=新フラン1フラン)を導入しました。ユーロは1999年に銀行口座で使われ始め、2002年1月1日に現金として流通しました。1ユーロ=6.55957フランです。

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古い硬貨と二色の硬貨が、革の財布や折り畳んだ紙幣のそばに置かれています。
フランスの人々の財布では、Le franc に代わって l’euro が使われるようになりました。 イラスト:Atelier

時代とともに見るフランス通貨

  1. 1360
    Première pièce appelée « franc », sous Jean le Bon.善良王ジャン2世の時代、初めて「フラン」と呼ばれる硬貨が登場。
  2. 1795
    Le franc devient la monnaie officielle, divisé en 100 centimes.フランが公式通貨となり、1フランは100サンチームに分割されます。
  3. 1960
    Le nouveau franc : 100 anciens francs = 1 nouveau franc.新フラン(*nouveau franc*):旧フラン100フラン=新フラン1フラン。
  4. 1992
    Traité de Maastricht : la monnaie unique est décidée.マーストリヒト条約で単一通貨の導入が合意される。
  5. 1er janvier 1999
    L'euro existe dans les comptes bancaires.銀行口座でユーロが使われ始める。
  6. 1er janvier 2002
    Pièces et billets en euros dans les portefeuilles.ユーロ硬貨と紙幣が人々の財布に入る。
  7. 17 février 2002
    Le franc n'est plus accepté dans les magasins.商店でフランが使えなくなる。
  8. 2012
    Fin de l'échange des derniers billets en francs.最後のフラン紙幣の交換が終了。

キーワード

語彙
フランス語日本語
la monnaie通貨
le francフラン
les centimesセント(旧単位のサンチームも含む)
le billet紙幣
la pièce硬貨
convertir換算する

フランスでは年配の人が今もフランで数えることがあり、anciens francs(1960年以前の旧フラン)を使うこともあります。une maison à cent millions は旧フランでの金額を指すことがあります。centime という言葉はユーロ導入後も残りました。価格は deux euros cinquante centimes と言いますが、単に deux cinquante と言うことのほうが多いです。

Un euro valait six francs cinquante-cinq.

1ユーロは6フラン55サンチームでした。

Ma grand-mère compte encore en francs !

祖母は今でもフランで数えています!

  • L'euro est arrivé en 1999 dans les poches.L'euro est arrivé en 2002 dans les poches.

    1999年は銀行口座でのみ使われていました。

  • deux euros et cinquantedeux euros cinquante

    価格を言うときは et を使いません。

第1問アカウントは不要です
ユーロの紙幣と硬貨が登場したのはいつですか。

答えを1つ選んでください。

答えと解説

2002年1月1日. 現金での流通が始まったのは2002年です。上の本文で確認しましょう。

第2問アカウントは不要です
1960年には、旧フランいくらで新フラン1フランになりましたか?

答えを1つ選んでください。

答えと解説

100. 旧フラン100フラン=新フラン1フラン。